警備のご依頼

警備業務とは他人の依頼に基づいて依頼者の又は依頼者の関係する事柄に足して「生命・身体・財産」を守る仕事です。

警備業法第2条には警備の目的が記されており、「警備業務とは他人の依頼に基づき、事故等の危険を予知し警戒し

防止する業務」とあります。したがって、報酬(お金)を支払って上記の事柄を依頼するには公安委員会から認定を得た

警備会社に依頼しないと警備業法違反ということになります。

  例えば)

① お金を払って工事個所の安全誘導をしてもらう。

② お金を払って運動会の受付をしてもらう。

③ お金を払って家に不審者が入らないか見てもらう。

④ お金を払ってプールの監視員をしてもらう。

                            などなどです。

 

一方、ボランティアで上記の内容をサービスで行うには警備業法の縛りを一切受けないので、誰がやってもOKです。

警備内容事前説明書の記載について

警備業法では警備業務を行う際には、事前に工事内容をお互いに確認し、警備会社が警備料金等を記入した

書面を交付しなければなりません。(警備業法における警備契約事前説明書の提示義務)

そして、双方了承の上に警備契約書を締結して警備業務を行うという形になっております。(全国共通です)

 

まずは、警備内容について06-6370-9733までお電話ください。

その1  初めての警備員のご依頼の方

  1.  警備を行う場所(実際に警備員が誘導する住所)
  2.  その期間(何月何日~何月何日まで)
  3.  警備を行う時間帯(例:8:00~17:00等)
  4.  人員数                      等をあらかじめご用意ください。未定の場合もOK!

その2  思い切って 06-6370-9733 に電話する

  1.  当社従業員が上記内容を尋ねて、警備料金を瞬時に導き出します。
  2.  あとは、警備契約事前説明書の交付、その後、契約締結書面の交付
  3.  実際にその日に警備員が現地に行きます。

警備契約内容説明書

警備業務契約を締結する前に警備会社がご依頼者に交付しなければならない書面です。急なご依頼の場合はメール・FAXでの交付になります。

有資格者配置路線確認

ご依頼を受けた住所地における誘導が上記路線上になるかどうか診断して、必要であれば有資格者を配置いたします。

(別途料金必要です)

規制車の配置

舗装工事や給排水工事等の誘導で、道路上に資機材を置き看板を用いた車を(規制車)を使う場合は相談してください。


ダウンロード
警備契約記載内容確認書
急なご依頼の場合や、事前に警備内容がお分かりの際は「警備契約記載内容確認書」を
ダウンロードの上、必要事項を記入し06-6370-9734にFAXしてください。
警備契約書 作成内容確認書 白紙.pdf
PDFファイル 137.0 KB